自分で作る美味しい野菜 我が家の家庭菜園

太陽光発電

“自分で食べる野菜は自分で作って健康生活”をモットーに家庭菜園を営んでいますが、“自分で使う電気も自分で作って明るい生活”を目標に、2012 年に太陽光発電を始めました。設置会社の勧めもあり、ソーラーフロンティアのシステムを導入しました。
住んでいる長野県東部は晴れている日が多く、順調に稼働しています。過去2 年間の発電実績をまとめましたので、公開します。
太陽光発電に“CIS.Yアグリズム発電所”という名前を付けました。“住環境計画研究所”様の“ソーラクリニック”というサイトに登録して有ります。

システム図


昨年の発電量、自給率

昨年の総発電量は5,445kwh、年間自給率の平均は93%でした。
(総量比較では108%になります。


発電自給率の推移

発電量/電力消費量 を発電自給率として年ごとの推移を纏めました。日射量と太陽光パネルの劣化の影響を受ける数値ですが、我が家の場合は野菜自給率と拮抗した数値になっています。 また月ごとの推移をみると、1月2月12月以外は消費量以上の発電量となっています。

《発電自給率の年ごとの推移》

《発電自給率の月ごとの推移》

発電量の推移

2012年からの発電量の推移を纏めました。年ごとの推移をみると、パネルの劣化で数パーセントずつ発電量が低下しているのが分かります。月ごとの推移をみると、真夏ではなくて5月が最も発電量の多い月だということが分かります。

《発電量の年ごとの推移》

《発電量の月ごとの推移》

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