自分で作る美味しい野菜 我が家の家庭菜園

菜園の概要

菜園主の家庭菜園は、家の周りにA・B・Cの3つの菜園が有り合わせて約80坪です。
A菜園は、日当たりが良く北側には水路が有ります。(端に農具小屋もあります。)
B菜園は、やや日陰で、細長い菜園です。
C菜園は、家の敷地の中にあり、周囲を塀とブロックで囲ってあります。

畝の詳細

各菜園には畝を立ててあり、北側を1番として番号を付けて管理しています。作付け計画の番号はこの畝番号です。連作障害を避けるために、毎年1つずつ畝をシフトして作付けの計画を作っています。また川沿いなので、風が東西の方向に強く吹きます。各菜園には畝を立ててありますが、畝の方向は風の吹く東西方向になっています。(そうしないと風の影響をもろに受けてしまいます。)
A菜園には下のように通路を50cmとした長さ8mの畝が14あります。
B菜園には同様に通路を50cmとした長さ20mの畝が3つあります。

C菜園は狭いので畝も小さくしてあります。長さ1.5mの畝が8つあます。

A菜園がメインの菜園で、実もの野菜を中心に作ります。B菜園は、大量に必要な根もの野菜が、C菜園は採ってすぐ使える、葉もの野菜が中心となっています。
各畝の両端にはダンポール(1.5m)で畝マークをつけてあります。こうしておくと畝の位置が固定できて、まっすぐな畝が作れます。

農具小屋(アグリズムの小屋)

農具小屋は2011年2月に知人に作ってもらいました。(格安のオーダーメイドです。)
縦2.2m横3m高さ2.6mの大きさです。
・南北向きで通り抜けスタイル(小屋の中に風が吹き込まない、出入りが楽)で
・側面や天井に収納スペースがある
・波トタンで周囲を囲んだ頑丈な小屋になっています。

揚水設備

A菜園の北側に水路があって、水が潤沢にあります。ポンプでくみ上げて畑の灌漑に使えるように、ビニールホースの水路を菜園の端まで届くように敷設しました。使うときはポンプとホースをジョイントし、ホースの先を菜園の乾いた畝の通路に入れて、通路を水で満たします。

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